HIKARI MICHITARI|ひかりみちたり

Jan 10 2010
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口伝えで継承されてきた日本最古といわれる『竹取物語』

連綿とつらなる日本独自の仮名遣いと音感が織りあい、まざりあいひとつの巻物になる。語り継がれるなかで移ろう時代とともに、付け加えられたり忘れ去られたりしながら変化してきたであろう言葉や物語。受け継がれた部分と、時代時代に置き去りにされた部分のコントラストを物語全体を包む『ひかり』に象徴される和紙のそのままの白さと壁に映る影に表現した。仮名から始まる物語はすすむにつれ、言葉はリズムを帯び、やがて形を失い、次第にひとつの大きなうねりとなる。


year: 2009
medium: kirie (cutting paper) on acrylic panel|切り絵(条幅和紙)、アクリル板
size: W1080xH36cm


The work for

A Group Exhibition
“Once Upon A Time: Chapter Two ~HIKARI MICHITARI”
ふたり展『ひかりみちたり』

November 1st – 19th, 2009
mois cafe, Tokyo Japan

Kirie paper art by Risa Kojo|切り絵:古城里紗
Illustration by Aki Morita|絵:森田有紀

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